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ライター:豌豆

現在、私がライティングしているのは、主に商品紹介記事です。そこで、商品紹介記事を書きながら、いつも思っている雑感を書いておきます。

それは、商品紹介記事を書く意味は何かということです。ネット環境の広がりの中では、文章以外からでも情報を得ることができます。むしろ、その方が理解しやすいことも多いでしょう。

なぜなら、ネット上なら、写真などで視覚的に提示されているからです。百聞は一見にしかず。文章でくどくど書かれたものよりもネットで見たほうが、はっきりします。

サプリならば、原料が生産されている自然風景の写真が一枚あれば、その商品のイメージが十分に伝わります。美容系のサプリの成分効能もイラストで示されれば、文章による説明よりもわかりいいはずです。機器類も同様です。形状や大きさも、ディテールの写真が一枚あれば十分ですし、用途もイラスト一枚で伝わります。

こう考えると、わさわざ商品紹介記事を書く意味は、どこにあるのか。――それは、たまたま記事を読んだ人が、その商品に興味や関心を持ち、ネットで検索してもらうことにあるのではないか。

私はそのように考えています。購入者は、商品紹介記事を読んだだけでその商品を買うことは、まずないでしょう。きっと、ネットで商品を検索し、形状や色や効能を確認して購入すると思います。つまり、商品紹介記事の役割は、ネットで検索するという地点まで読者を誘導することではないかと思っているのです。

では、ネット検索という地点まで読者を誘導するためには、どういう文章がよいのか。
商品紹介記事は、正確でなければなりませんが、最後まで読んでもらうことも必要です。最後まで読んでもらうためには、リズムのいい文章であることも大切でしょう。

読者が情景を思い浮かべることができるような文章であることも大切でしょう。それとともに、私は、ちょっと面白い文章であってもいいのではないかと思っています。字数が許すならば、ストーリーが感じられるような小説風の紹介記事。こんな思いから、私の商品紹介記事には、会話文が挿入されているのです。

商品紹介記事を書くという作業は、難しいことです。商品に対する基本的な知識も必要です。美容系のサプリなら、カラダの仕組みもある程度知っていないと書きづらいこともあるでしょう。

また、依頼者が希望する字数ということもありますので、いつも小説風な構成で書くことができるわけでもありません。そう思うと、ネット検索という地点まで読者を誘導する文章を書くことは、やはり難しいことです。ただ、新聞紙上などにも商品紹介記事が毎日掲載されています。これらからも学びながら、ネット検索まで誘導できる紹介文が書ければいいなと私は思っています。